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【忙しい人向け】「頭の中のグチャグチャ」をAIと一緒に整理する方法

  
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【忙しい人向け】「頭の中のグチャグチャ」をAIと一緒に整理する方法

もう限界。タスクは山積み、返信も面倒…それでも前に進みたいあなたへ

夜遅く、トイレに行きたいのに動けず、LINEの返信は山ほど溜まり、やるべきことに押しつぶされそう…。そんな風に感じたことはありませんか?

私も、まさにその状態でした。でも、その混沌とした頭の中を「そのまま書き出す」ことで、思考がクリアになることを発見しました。そして、それをAIに整えてもらえば、ブログやSNSの発信にまでつなげられる。

この記事では、私が実践している「深夜の思考整理術」と、そのAI活用法を紹介します。

夜の“思考垂れ流し”こそ、創造の源泉になる

夜の寝る前、脳内の言語がぐちゃぐちゃなときこそ、意外と本音が出る瞬間。
たとえば「おしっこ行きたい」「返信めんどくさい」「でもやらなきゃ」…こんな独り言こそ、自分の内面がよく現れている。

この思考を「ナイトページ」としてルーティン化すると、感情のログとしても、後日コンテンツ化の素材としても使える。

「ナイトページ」という習慣が、自分を前に進めてくれる

モーニングページという朝の思考整理術が知られていますが、私は逆に「ナイトページ」を推したい。
眠る前に、頭の中のどうでもいいことをひたすら書き出す。誤字も乱文も気にせず、ただ書く。

不思議なことに、そうすることで翌朝の頭が軽くなる。書き出すことで、自分の中の雑音が一度“外に出ていく”んです。

書いた内容は、後から見返してもおもしろい。自分でも笑ってしまうような思考の断片が、立派な創作のタネになることもある。


「書く→AIで整える」をルール化すれば、ブログも量産できる

ナイトページで出てきた断片を、そのままAIに渡してみてください。
文法も構成も整っていないメモを、AIは構造化して「読める文章」にしてくれます。

つまり、自分の思考をAIに“翻訳”してもらえば、それはブログにも、企画書にも、SNS投稿にも変身する。
「何を書こう」と悩む前に、「とりあえず書く」→「AIに渡す」。この流れをルーティンにすれば、コンテンツは量産できます。


やる気がなくても、仕組みがあれば人は動ける

大事なのは、“自分の感情任せ”ではなく、「しくみ任せ」にすることです。
夜の数分でナイトページを書く → AIに渡して整えてもらう。この流れができていれば、体調や気分に関係なく、小さな成果を出し続けることができます。

そしてその積み重ねが、ふと気づいたとき、大きな結果になっているのです。
やる気や才能よりも、“自分を前に進める仕組み”をつくることが、今の時代の最強戦略なのかもしれません。


頭の中の“ぐちゃぐちゃ”は、未来の自分への贈り物

「おしっこ行きたい」──そんな一言からでも、人生は動き出せる。
くだらないように見えるけど、それを無視しないことが、自分自身を大事にすることでもあります。

今日の夜から、5分でいい。
ナイトページとAIを使って、あなたも“思考の断片”を未来の資産に変えてみませんか?


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